本日(2025年12月19日)の東京株式市場で、日経平均株価は前日比505円71銭高(+1.03%)の49,507円21銭で取引を終えました。前日の米株高や日銀の利上げ発表後の円安進行が好感され、3営業日ぶりの反発となりました。
📊 本日の株価動向
- 始値:49,058円(前日比+57円)
- 高値:一時700円超高の49,700円台
- 安値:49,058円付近
- 終値:49,507円(+505円)
TOPIXも堅調に推移し、東証プライム市場では値上がり銘柄数が1252、値下がりは292と、広範囲に買いが広がる展開でした。
🔍 市場の背景と注目ポイント
- 日銀が政策金利を0.75%に利上げ
昼休み時間中に日銀が利上げを発表。市場では事前に織り込み済みだったため、サプライズは限定的。声明文では追加利上げやETF売却に慎重な姿勢が示され、「ハト派的利上げ」と評価されました。 - 円安進行が株価を押し上げ
利上げ発表後も円安が進行し、輸出関連株に追い風。トヨタ、ファナック、日立製作所などが堅調に推移。 - ハイテク・半導体株が相場を牽引
ソフトバンクグループ、アドバンテスト、東京エレクトロンなどが買われ、日経平均を約433円押し上げる要因に。 - 米CPI鈍化で利下げ期待も支援材料
前日の米11月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米利下げ期待が強まり、グローバル株高の流れが日本市場にも波及。
✍ 投資家向けまとめ
本日の日経平均は、日銀イベント通過と円安進行を背景に安心感が広がり、ハイテク株中心に買いが優勢となった一日でした。テクニカル的にも25日移動平均線(約49,800円)を回復し、短期的な上昇トレンド再開の兆しも。
来週以降は、米国の経済指標や年末の需給動向に注目が集まり、押し目形成と戻り売りが交錯する展開が予想されます。セクター間の選別と為替の動向が引き続き重要なポイントです。
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