【2025年12月11日】日経平均は453円安で続落、米ハイテク株安と材料出尽くし感が重し

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本日(2025年12月11日)の東京株式市場で、日経平均株価は前日比453円98銭安(-0.90%)の50,148円82銭で取引を終えました。前日の米株高を受けて朝方は250円超の上昇で始まりましたが、買い一巡後は失速。後場には一時600円超の下げ幅となり、節目の5万円を割り込む場面もありました。

📊 本日の株価動向

TOPIXは31.78ポイント安の3,357.24と4営業日ぶりに反落。プライム市場の値下がり銘柄は全体の約85%に達しました。

🔍 市場の背景と注目ポイント

  • FOMCは0.25%利下げで通過
    米FRBは予想通りの利下げを決定し、短期国債の買い入れ方針も示しましたが、来年の利下げは1回程度との見通しが示され、ハイテク株中心に失望売りが出ました。
  • 米オラクルの決算が投資家心理を冷やす
    米オラクルの決算が市場予想を下回り、時間外で株価が急落。これに連動する形でソフトバンクグループが大幅安となり、日経平均を287円押し下げる要因となりました。
  • 先物売りとメジャーSQ前の調整
    明日のメジャーSQ(特別清算指数)を控え、後場には仕掛け的な先物売りが入り、相場の下押し圧力が強まりました。

✍ 投資家向けまとめ

本日の日経平均は、FOMC通過後の材料出尽くし感と米ハイテク株の下落が重なり、後場にかけて急落する展開となりました。節目の5万円は終値ベースで維持したものの、短期的な警戒感が強まる相場です。

明日はSQ算出日であり、ポジション調整が続く可能性があります。米国株の動向と為替の変動に注目しつつ、押し目買いのタイミングを慎重に見極める局面となりそうです。

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