本日(2025年12月12日)の東京株式市場で、日経平均株価は前日比900円超の大幅上昇となり、5万1000円台を回復しました。米FRB(連邦準備制度理事会)が利下げを決定し、11日の米国市場ではダウ平均株価が1か月ぶりに最高値を更新。これを受けて、東京市場でも投資家心理が改善し、ほぼ全面高の展開となりました。
TOPIXも大幅高となり、内需・外需ともに買いが広がっています。
🔍 市場の背景と注目ポイント
- 米FRBが利下げ決定
米国の金融政策転換が明確になり、景気下支えへの期待が広がりました。これにより、金利敏感株やグロース株が買われる展開に。 - ダウ平均が1か月ぶりの最高値更新
米国株の強さが日本市場にも波及。特にハイテク株や輸出関連株が大きく上昇しています。 - 2日続落の反動もあり買い戻しが加速
前日までの調整局面から一転、押し目買いと先物主導の上昇が重なり、急反発となりました。 - 為替は円安傾向で輸出株に追い風
1ドル=157円台まで円安が進行し、トヨタ、ソニー、キーエンスなどの主力輸出株が堅調。
✍ 投資家向けまとめ
本日の日経平均は、米利下げとダウ最高値更新という好材料が重なり、900円超の急反発となりました。年末ラリーへの期待が高まる中、半導体・AI関連株や内需株への物色が広がる展開です。
来週以降は、米国経済指標や日銀の金融政策に注目が集まる見通し。短期的な上昇一服後の押し目形成にも備えつつ、セクター選別が重要な局面となりそうです。


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