【2025年12月16日】日経平均は784円安で続落、AI関連株に調整圧力

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本日(2025年12月16日)の東京株式市場で、日経平均株価は前日比784円82銭安(-1.56%)の49,383円29銭で取引を終えました。前日に続き大幅安となり、今月3日以来約2週間ぶりに5万円台を割り込む展開となりました。

📊 本日の株価動向

  • 始値:約49,990円(前日比116円安)
  • 高値:約50,000円台前半
  • 安値:49,355円87銭(一時812円安)
  • 終値:49,383円29銭(-784円82銭)

TOPIXは1.78%安の3,370.50ポイントと日経平均以上の下落率を記録。プライム市場では値下がり銘柄が1300超と、全体の約84%に達しました。

🔍 市場の背景と注目ポイント

  • 米AI・半導体株の調整が波及
    米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3日続落。オラクルやブロードコムなどのAI関連銘柄が売られ、東京市場でもアドバンテスト、レーザーテック、ディスコなどが大幅安。
  • 米雇用統計・日銀会合を控えた警戒感
    今晩発表予定の米11月雇用統計、週末の日銀金融政策決定会合を前に、持ち高調整の売りが優勢に。利上げ警戒感もあり、下値での買いは限定的。
  • 年末の損益通算売りも圧力に
    個人投資家による損益通算目的の売りが観測され、需給悪化が相場の重しに。
  • 一部内需・医薬品株は堅調
    武田薬品、パーク24、メディカル・データ・ビジョンなどが買われ、逆行高となる銘柄も。

✍ 投資家向けまとめ

本日の日経平均は、AI・半導体関連株の調整とイベント前の警戒感が重なり、全面安の展開となりました。テクニカル的にも25日移動平均線(約5万20円)を割り込み、短期トレンドに変化が見られます。

今後は、米雇用統計・日銀会合の結果と為替動向が焦点となり、年末相場の方向性を左右する可能性があります。セクター間の選別と押し目の見極めが重要な局面です。


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