2025年12月18日〜12月25日の東京株式市場では、日経平均株価が週間で+900円58銭(+1.82%)上昇し、終値は50,407円79銭となりました。米株高や円安進行、日銀の利上げ通過による安心感が支えとなり、心理的節目の5万円台を維持する展開となりました。
📊 今週の株価推移(週足)
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前週比 | 前週比% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025/12/25 | 50,084.55 | 50,636.95 | 49,982.20 | 50,407.79 | +900.58 | +1.82% |
| 2025/12/19 | 49,387.71 | 49,766.96 | 49,257.15 | 49,507.21 | -1,329.34 | -2.61% |
※参考:前週終値は49,507円21銭
🔍 今週の注目ポイント
- 日銀が政策金利を0.75%に利上げ
12月19日、日銀は17年ぶりの利上げを決定。市場では織り込み済みだったため、サプライズは限定的。声明文では追加利上げに慎重な姿勢が示され、「ハト派的利上げ」と受け止められたことで安心感が広がりました。 - 円安進行で輸出株に買い
為替市場では1ドル=157円台まで円安が進行。これによりトヨタ、ソニー、キーエンスなどの輸出関連株が堅調に推移。 - 米株高の流れが日本市場にも波及
米国ではCPI鈍化を受けて利下げ期待が強まり、主要3指数が上昇。これが日本市場にも好影響を与えました。 - 半導体・AI関連株が相場を牽引
ソフトバンクグループ、アドバンテスト、東京エレクトロンなどが買われ、指数を押し上げる要因に。
✍ 投資家向けまとめ
今週の日経平均は、日銀イベント通過と円安進行、米株高の好影響が重なり、5万円台を維持する堅調な展開となりました。年末に向けては、需給改善と海外勢の買い戻しが期待される一方で、戻り売り圧力にも注意が必要です。
来週は年末最終週となり、薄商いの中での値動きが荒くなる可能性もあるため、ポジション管理とセクター選別が重要な局面です。
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